住まいを売る方・貸す方への助言【共通】
慣れ親しんだ家・財産として所有した家
それが「売却」でも「賃貸で貸す」としても思い入れがあるものです。
PREBコーポレーションは、少しでも皆さまと同じ気持ちになって、取り組みをしたいと思っております。
これから計画をスタートする方々に簡単な助言をいたします。
<意思を持ったら、まずはやるべきこと>
1.自分の財産を見つめてみる。
自分の財産って、どんなものなのか?
大切なのは、まずは自分でその不動産を理解して、評価してみることです。
<評価のポイント>
①駅までの距離や交通機関の時刻確認。・・・不動産広告では80mを1分で時間表記します。
②道路の幅員や接面長さ、高低差、形状、隣地との関係性、インフラ状況確認。
③生活に必要な施設確認や嫌悪施設・騒音・匂いなどを確認。
④隣棟間隔、日照、風向きなど体感で確認。
⑤ゴミステーションや公園の整備状況なども確認。
⑥既存建物の状況確認。
・建物構造・・・耐震性や耐久性、証明する書類。
・外部評価・・・基礎・壁・屋根など。
・内部評価・・・床・壁・天井など。
・雨漏りや水漏れ履歴など。
・住宅設備機器や給排水設備・配管の状態など。
・マンションや集合住宅では、共用部分の状態。
・保証書や取扱い説明書、規約などの書類の整備状況など。
2.自分なりに物件の概要をまとめてみる。
後に不動産会社に依頼するときにも自分の考えをしっかり伝えるためにも是非。
3.その上で、「売却又は賃貸」する理由や方針をまとめる。
しっかりとした方針があると不動産会社との意見交換で、納得して前に進むことができます。
詳細はPREBコーポレーションとともに検討しましょう。